MBUX/COMANDシステム別に操作方法が異なります。該当のMBUX/COMANDシステムの画像を以下からお選びいただくと、各回答にリンクします。
※各モデルに記載されている年月は車両によって異なる場合があります。詳しくはメルセデス・ベンツ正規販売店までお問合せください。
いずれのMBUX/COMANDシステムにも当てはまらない場合は、取扱説明書で操作方法を確認してください。
回答① MBUX
以下の場合、マルチファンクションディスプレイにタイヤ空気圧警告システムの再始動を促すメッセージが表示される場合があります。
- タイヤ空気圧が変化した
- ホイールやタイヤを交換したまたは新たに装着した
メッセージが表示されたときは、以下の手順に従ってタイヤ空気圧警告システムを再始動する必要があります。
※タイヤ空気圧警告システムを再起動する際は、事前にすべてのタイヤが推奨タイヤ空気圧に正しく設定されていることを確認してください。
- ステアリングスイッチのリターンボタンを押して、メニュー画面が表示されたら、「メンテナンス」⇒「タイヤ」を選択してください。
- ステアリング左側のタッチコントロールを下方にスワイプすると、「タイヤ空気圧 警告 作動再起動」というメッセージが表示されます。
- ステアリング左側のタッチコントロールを押します。「タイヤ空気圧を今補正しますか? 」が表示されたら、「はい」を選択します。
- 最後に、ステアリング左側のタッチコントロールをもう一度押します。「タイヤ空気圧 警告システム 再始動しました」というメッセージが表示されます。
再起動が完了した後数分間走行すると、タイヤ空気圧警告システムがすべてのタイヤの空気圧をモニターします。
回答② COMANDシステム
以下の場合、マルチファンクションディスプレイにタイヤ空気圧警告システムの再始動を促すメッセージが表示される場合があります。
- タイヤ空気圧が変化した
- ホイールやタイヤを交換したまたは新たに装着した
メッセージが表示されたときは、以下の手順に従ってタイヤ空気圧警告システムを再始動する必要があります。
※タイヤ空気圧警告システムを再起動する際は、事前にすべてのタイヤが推奨タイヤ空気圧に正しく設定されていることを確認してください。
- ステアリングスイッチのリターンボタンを押して、メニュー画面が表示されたら、「メンテナンス」⇒「タイヤ」を選択してください。
- メッセージ「タイヤ空気圧 警告 作動再起動:タッチコントロールを押す」が表示されます。
- 「OK」を押して再起動を開始してください。メッセージ「タイヤ空気圧 正常ですか? 」が表示されたら、「はい」を選択します。
- 最後に、ステアリング左側のタッチコントロールをもう一度押します。「タイヤ空気圧 警告システム 再始動しました」というメッセージが表示されます。
再起動が完了した後数分間走行すると、タイヤ空気圧警告システムがすべてのタイヤの空気圧をモニターします。
回答③ COMANDシステム
以下の場合、マルチファンクションディスプレイにタイヤ空気圧警告システムの再始動を促すメッセージが表示される場合があります。
- タイヤ空気圧が変化した
- ホイールやタイヤを交換したまたは新たに装着した
メッセージが表示されたときは、以下の手順に従ってタイヤ空気圧警告システムを再始動する必要があります。
※タイヤ空気圧警告システムを再起動する際は、事前にすべてのタイヤが推奨タイヤ空気圧に正しく設定されていることを確認してください。
- エンジンスイッチのキーが「2」 の位置にあることを確認し、ステアリングのホームボタンを押してメニューリストを呼び出します。
- ステアリングの上矢印ボタンまたは下矢印ボタンを押して「メンテナンス」を選択し、「OK」を押します。
- ステアリングの上矢印ボタンまたは下矢印ボタンを押して「タイヤ空気圧」を選択し、「OK」を押します。
メッセージ「タイヤ空気圧 警告システム オン」が表示されます。「OK」を押して再始動します。
- 再度「OK」を押します。メッセージ「タイヤ空気圧 正常ですか?」 が表示されます。
- 「はい」を選択し、「OK」を押して確定します。メッセージ「タイヤ空気圧 警告システム 再始動しました」が表示されます。
再起動が完了した後数分間走行すると、タイヤ空気圧警告システムがすべてのタイヤの空気圧をモニターします。
回答④ COMANDシステム
以下の場合、マルチファンクションディスプレイにタイヤ空気圧警告システムの再始動を促すメッセージが表示される場合があります。
- タイヤ空気圧が変化した
- ホイールやタイヤを交換したまたは新たに装着した
メッセージが表示されたときは、以下の手順に従ってタイヤ空気圧警告システムを再始動する必要があります。
※タイヤ空気圧警告システムを再起動する際は、事前にすべてのタイヤが推奨タイヤ空気圧に正しく設定されていることを確認してください。
- エンジンスイッチのキーが「2」 の位置にあることを確認し、ステアリングの左矢印ボタンまたは右矢印ボタンを押して「メンテナンス」を選択します。
- ステアリングの上矢印ボタンまたは下矢印ボタンを押して「タイヤ空気圧」を選択します。
- 「OK」を押します。メッセージ「タイヤ空気圧警告システムオン OK ボタンで再始動」が表示されます。
- 再度「OK」を押します。メッセージ「タイヤ空気圧 正常ですか?」 が表示されます。
- 「はい」を選択し、「OK」を押して確定します。メッセージ「タイヤ空気圧警告システム再始動しました」が表示されます。
再起動が完了した後数分間走行すると、タイヤ空気圧警告システムがすべてのタイヤの空気圧をモニターします。