回答
駐車時にシフトポジションをリバース(R)に入れるとすぐに助手席側の後輪が見えるように、助手席側のドアミラーの位置を設定することができます。設定方法は装備されているボタンによって異なります。
- 以下のボタンの場合 ※ボタンは運転席側にあります。

[設定]
- ボタン②を押して、助手席側のドアミラーを選択します。
- シフトポジションをリバース(R)に入れます。
- ボタン①を使用して、助手席側のドアミラーを後輪が見やすい位置に設定します。
[呼び出し]
- ボタン②を押して、助手席側のドアミラーを選択します。
- シフトポジションをリバース(R)に入れると、助手席のドアミラーが設定した位置に移動します。
- 以下のボタンの場合 ※ボタンは運転席側にあります。

[設定(リバースギアを使用する場合)]
- エンジンをオンにします。
- ボタン③を押して、助手席側のドアミラーを選択します。
- シフトポジションをリバース(R)に入れます。助手席側のドアミラーが初期設定の位置に動きます。
- ボタン②を使用して、助手席側のドアミラーを後輪が見やすい位置に設定します。
[設定(メモリースイッチを使用する場合)]
- エンジンスイッチのキーを「2」の位置にまわします。
- ボタン③を押して、助手席側のドアミラーを選択します。
- ボタン②を使用して、助手席側のドアミラーを後輪が見やすい位置に設定します。
- メモリースイッチ①を押して、3秒以内にボタン②のいずれかを押します。このときにドアミラーが動かなければ、正しく設定されています。ドアミラーが動いた場合は、手順2から操作をやり直してください。
[呼び出し]
- エンジンスイッチのキーを「2」の位置にまわします。
- ボタン③を使用して、助手席側のドアミラーを選択します。
- シフトポジションをリバース(R)に入れると、助手席のドアミラーが設定した位置に移動します。
※車種・装備により機能、操作が異なる場合がございます。